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紹介する小説は質より量で、質はあまり考えずになるべくたくさん紹介しようと思っています。
とは言え、ヤンデレをコメディで誤魔化し過ぎてたり、
ヤンデレの狂気を引き出せてない作品はあまり好きではありません。
個人的に病みとデレが8:2程度がいいです。
デレがないと辛いです。でもそれ以上に病みの割合が半分以下は論外だと思います。
また、処女厨なので、レイプ被害にあったんでもない限りそのキャラの想い人以外との男性経験があるヒロインが出て来るお話は大嫌いです。(特に主人公が童貞の場合。)
あと、気分屋なので一度付けたレビューがコロコロ変わります。
ヤンデレものを読むうちに、自分の中で幾つかヤンデレの定義が定まって来た気がします。
いつか、誰かとヤンデレ談義してみたいものです。
掲示板のSSなどは、小説サイトの作品より比較的探し難く、人目に触れにくいので、 なろうやカクヨムの作品に比べて、ここに紹介する最低ラインを意識的に低くしてます。 (気分屋なので、その時によってラインも評価も変わりますが。) なので、これも なろう や カクヨム とかに載ってる物だったら、多分紹介してないです。
「高嶺の花と放課後」の作者 罰印ペケ さんの短編ですね。 個人的に、シチュだけはこっちの方が好きなのですが、 やはり、高嶺の花と放課後の方が、ヤンデレ度合いも高く、 ヤンデレものの要点を押さえていて、よく出来ていた様に感じました。 とはいえ、こちらも、ヤンデレ感を充分に感じれて、楽しかったです。 しかし、Twitter上だと、とても読み辛く、カクヨムなどで読めたら嬉しかったです。 (他のサイトを探してみたのですが見つからなかったです。)
重なり合わないシンメトリーが面白かったので、アーカイブから探して来ました。 そちらの方では、 他の方が、PDFでアーカイブに残っていたのを、探し出してくれていたので、 同じ様に探したら、何とか見つかりました。 これから読むので、評価は、重なり合わないシンメトリーの方の評価を、 一時的に、この小説の評価として付けて置きます。
死であろうと、ヒロインの主人公への執着は断ち切れない様を、メインに描いたお話です。 とはいえ、個人的な好みからは少し外れてました。 僕自身は、陳腐ですけど2人が無理心中する落ちを、期待してたので、 主人公がナイフで刺された時は、一瞬ゾクゾクしましたが、すぐ肩透かしを食らいました。 主人公は、結構メンタルが強いのか、少し年数が経つと、 ヒロインの事を忘れて、新しく彼女を作るのですが、(そこも、あまり好きじゃないです。) ヒロインもそれを予見していたのに、自分だけが死ぬ道を選ぶ等、 僕には、ヒロインの病みが弱い様に思います。 この人のお話で、2次創作もの以外のお話は、一通り読んでみましたが、 やはり、現在、最新作でもある ファムファタライズ・ドール 以上のものはなかったです。 なので、次回作に、強く期待を抱いています。
読み物としては嫌いじゃないが、ヤンデレ要素は欠片もない。 妹の、兄への執着心自体は、少しは感じられたが、 現在の最新話まで読んでも、病み成分は疎か、兄への性的好意すらほぼ感じられず、 単なるブラコンでしかない。 加えて、時代小説の亜種として、チャンバラメインで読むのも、 主人公が途中で寝たきりになる為、お勧め出来ない。 それに、あべこべ世界だからといって修羅場付きハーレムでもないので、 世界観を楽しめそうな人だけは、読み進めてみてもいいかも…?
嫉妬心丸出しの時との対比で、もう少し、普段の様子とか挟むと、 よりヤンデレ感が際立ってよかったと思います。 とはいえ、他にもヤンデレを際立たせるための要素が色々不足していて、 PIXIVの他のお話を、ちょっと見るだけでも、 これよりヤンデレを感じられるものは沢山あり、ここに紹介する程のものか疑問です。 最近読んだもので、不要な部分が多くてごちゃごちゃして読みづらいのがありましたが、 小説に関しては、必要な部分が足りないのは、不要な部分が過多なのより駄目だと思います。 それ以前に台本形式のものは、シチュが好みかどうかが、1番大事な気がしますが、 その点でも、僕は、このお話のシチュは余り唆らないです。 まあ、ちゃんとヤンデレが感じられて、ヤンデレエンドなら、大体が好みなのですが。
最初に垂れ流される設定が、とても、凄く冗長だったけど、ギリギリ楽しめる範疇…だと思う。 2話目は、最初の設定がもっと冗長なので、取り敢えず最初の何段落か読んだら、 途中、他の女が出て来るまで飛ばした方が絶対に良いです。 僕は、それを知らなくて、2,3分とは言え、とても無駄な時間を過ごしました。 その後、何話か更新されていたので、また読んでみた個人的な感想を。 3話目はヤンデレものとしては微妙で、4話目は、以前と逆に削り過ぎで、 5話目が、少し冗長な部分もありましたが、現在までの6話のうち1番良かったと思います。 そして、6話目は、5話目には及ばないものの、 ヤンデレものとして、こちらもよく出来ていた上、冗長な部分が少なく、 作者の、書き手としての成長が読み取れた様に思います。これからが、少し楽しみです。 (評価は5話目を基準に付け直しました。)
久しぶりだったので、改めて最初から読み返しました。 最新3話辺りで明かされる事がとても多く、ヒロインの執着をより際立たせている一方で、 不必要か、飛躍した設定も見られ、分割して別の局面で明かすか、少し削る等、 もっと読みやすくしてもいいんじゃないか、とも思いました。 しかし、それを含めても、ヤンデレものとして悪くはないと思います。 とはいえ、更新が長らく途絶えている様なので、続きには期待出来ないかもしれませんが。 大分、終わりが見えているので、とても勿体ないです。
ヤンデレって言うより、微ヤンデレとかヤンデレ風味の類です。 比較的、男性でも読める範囲だと思います。 とはいえ、ヤンデレものなのかは、自分で紹介しておきながらやっぱり疑問ではあります。
僕もヤンデレは好きですが、こんなの刺さる訳がないです。 読み物としての体を成している、ヤンデレ小説ウィキの作品の中では、 これ以上胸糞悪いのを、僕は思い出せないです。 僕の持論ですが、自分の意思で想い人以外と性行為するキャラは、 ヤンデレの“デレ”に反する為、狭義のヤンデレには入らないと思います。 (ヤンデレにおいてデレは、病みの土台となる必要不可欠な部分です。) とはいえ、こういうのが好きなら、確かハーメルンに、 「ヤンデレ幼馴染に恋人だと勘違いされる話」とか言うタイトルの、 似た様なお話があったと思いますが、こちらの方がまだマシだと思います。 (狂気成分はこっちの方が薄い上、こっちのお話も、僕はヤンデレと呼びたくないです。 タイトルで釣られて、読んで後悔したお話の一つです。)
まず、タイトル長すぎ。 短くすると「幼馴染な恋人に嫉妬した義妹に監禁されるお話」と言った所でしょうか。 とはいえ、タイトルで避けていましたが、思っていたよりは悪くなかったです。 この作者の作品はハズレが多いですが、極々稀にハズレじゃないものもあるんですよね…。 監禁する手段で、手錠や縄で固定するより、このお話の様に、脚を破壊したりする方が、 相手を傷付けてでも、絶対に手に入れようという病みを、より感じれて良いと思います。 (お話によっては、ヒロインの心情的に前者の方がいい場合も勿論あります。) そういった風に、監禁するお話だと、このお話以外には、 ヤンデレ小説ウィキか、キモウトウィキで、少し見かけたのと、 昔読んだ、なろうの無双系転生ものの、単行本のおまけぐらいで少し見た事しかなくて、 もっと増えて欲しいと思います。
作中での表現を借りると、『敵意むき出しのまゆとそれをガン無視する凛』のお話。 ギスギスした女の争いを、少し感じられる気がします。 掲示板のSSなどは、小説サイトの作品より比較的探し難く、人目に触れにくいので、 なろうやカクヨムの作品に比べて、ここに紹介する最低ラインを意識的に低くしてます。 (気分屋なので、その時によってラインも評価も変わりますが。) なので、これもハーメルンとかに載ってる物だったら、多分紹介してないです。
今まで読んだヤンデレものの中で、一番良い…とは言えないものの、 依存系のヤンデレものの中では、間違いなく今迄で、一番楽しめました。 想い人への執着から、想い人以外の何が犠牲になっても、 彼を手に入れようと言う狂気をしっかりと感じられた所が、特に良かったです。 しかし、依存系以外のヤンデレものによく見られる、 嫉妬や独占欲から来る、過度の束縛、障害の排除などの方向への狂気には欠けるので、 そっちの方を特に好む人には、物足りないでしょうけど。 (僕自身は、物足りなさはなかったです。) PIXIVの小説は、2次創作ものがごった返していて、どうしても手をつけられていなかったのですが、いいものもやっぱりあるんですね。
なろうの中では佳作な方だと思います。 コンセプトが結構好きです。 しかし、続編はまさに蛇足で読まない方がいいかもしれないです。 …なろうやカクヨムで毎日ヤンデレで検索してるんですが、 ヤンデレのヤの字のカケラすらないか、 中学2年生が見る夢にすら及ばない様なものの方が多くて、 ヤンデレ分欠乏症になりそうです。
人間や可愛がっていたペットを、必要とあらば躊躇なく殺す綾ちゃんは、 まさにヤンデレといえるのではないでしょうか。 また、普段の兄に対する気の強さも、 兄への強い依存心を殊更に強調してくれている気がします。 しかし、最後の最後で親友を殺すのを躊躇ったり、 その後ああいう終わり方になるのは好みじゃなかったです。
このお話は、物語としては、それほどよく出来てる訳ではないのですが、 最後のヒロインの独白で、 「その時は私と一緒に死にましょう。それが一番の幸せに違いないのだから。」 と言う部分が好きで、これだけでヤンデレ評価の星を1つ増やしました。 まあ、これ以外の部分は問題点もある気がしますが、 全体的にそれほど悪くはないのではないでしょうか?
この作者さんは短いヤンデレものを幾つか書かれていて、 他に「妹は心配性」 ( https://kakuyomu.jp/works/1177354054918863949/episodes/16816700426051015381 ) 「妹のバイトの目的」( https://kakuyomu.jp/works/16816700428436774869 )とか もあるのでこれが気に入ったらこちらも読むのもいいかもしれないですね。
徐々に強まるヒロインの狂気が結構好きです。 この作者さんの書くヤンデレものは、以前は酷いものだったのに少しずつよくなって来て、 最近は少し楽しみにしてる節すらあります。
なろうで書いてる人が、まとめてくれているもの。 内容は、はっきし言って玉石混交。 玉、比較的ましなものもそれほど質は高くはない様に思う。
間違えてバックアップ取っちゃった…。 キモウトものってやっぱり肉親ゆえの狂気があっていいですよね。
ヒロインに狂気が少ないため、個人的にはヤンデレとは言えないとは思う。 …このお話自体は嫌いじゃないけど。 ちなみに、魔物娘図鑑での紹介文は作者(自己)紹介のページなどから見られるため、ここの紹介文へコピペすることを推奨させて頂きたいです。(一応してみました。気に入らなければ元に戻して下さい。)
最近見たもので、一番ハッとしたので取り敢えず。 二つ目のお話しもなかなかいいですが、 個人的に一つ目のお話がとても好きです。 …まあ、拘束が完全にしきれていないうちに赤裸々に話すのは迂闊だと思うのと、 ストーキングなどの描写がセリフにしかないので物足りなく感じました。
何というか。 最近来てみて、紹介すべきか悩んでたものまで紹介されてたので、少しだけ“微”ヤンデレフォルダーに溜まってたものを紹介して行こうかなと思います。 最近忙しいので、これ以降消えてたら、すいません。 それと飽くまで微なので、自分的には納得行かないものが中心です。 …今までも結構酷いのも貼ってた気はしますけど。(最初の方読んで貼ったけどその後の描写や展開がお粗末過ぎるものが特に幾つかあると思います。)
「その痛みこそ病」( https://novel18.syosetu.com/n0705fd/ )や、 「核・比較・三角」( https://novel18.syosetu.com/n0716fd/ )でお馴染みの、 海々深々魅々美さんのお話。 百草さんの執着ぶりと花さんのサイコっぷりがこの作品のハイライト。 僕は前者が特に好きです。
ストーリーとしてはうまく纏まっているけど、ヤンデレ感は薄い。 月島しいるさんが書いたものを全部読んだわけじゃないからうまく言えないけど、 ストーリーを纏めるために、書きたかったヤンデレをあまり表現出来ないまま終わらせてしまったんだと思う。 PIXIVなどで月島しいるさんが描いたこの作品のイラストを見ることが出来ます。 …月島しいるさんの描くイラストのシチュエーションは個人的にかなり好きなのものも多く、僕もいつも楽しませて頂いてます。
このお話自体は何処か陳腐。多分ヤンデレになった理由が薄いからだと思う。 …まあ、このお話はそんなに嫌いじゃないけど。 このお話よりもヤンデレ味はだいぶ薄いが、 「やみ色の愛は貪欲に」( http://kurobine2.sakura.ne.jp/mamonogirllover/sscgi/mtsg.cgi?mode=view&no=14&id=REID ) という同作者のお話も一応ヤンデレもの。
東方のヤンデレもので1番好きです。 この作品が載ってるサイトをざっと探してみたんですが、 目ぼしいものはこの作品だけでした::。 でも、他に3つくらい東方の世界観にあっていて、 少し気に入ったものがありました。 https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/〇〇.html の「〇〇」の部分に80、871、2175を入れた先です。他にもあるかもしれないけどやっぱり阿求のこのお話が1番いいと思います。
ピジョンさんの 「依存型ヤンデレの恐怖」( https://novel18.syosetu.com/n8318x/ ) 「いじわるリューヤとぽんこつみゆちゃん」( https://ncode.syosetu.com/n6061fe/ ) を思い出す依存型のヤンデレです。 …僕は主人公の性格に馴染めなくて何処か後味が悪かったです。依存してくるヤンデレを堪能したいならピジョンさんのこの2つの方がおすすめです。
僕が憶えている中で一番 昔 に読んだヤンデレの読み物。 男装女子の話が一番好きだった気がする。 読み直して見ると何処かあらが目立つ気がする。
微かに厨二臭がするので今後の展開が不安。 現在、登場人物の過去がまだ描かれてないから、ヤンデレになる過程がなくて少しつまらない。
東方のヤンデレの中で3本の指に入る程に好きです。 …以外と評価されてなくてびっくりしました。 周りの女性が狂っていく理由は物語の中盤以降に明かされます。 ただ、主人公の性格が馴染めないという人も多いかもしれませんが。
あんまり好きじゃないです。 全部欲しい!( http://dorobouneko.web.fc2.com/bmSS/20080420_1.html ) ↑を、この作品を読んでて思い出しました。 …嫉妬・三角関係まとめ(dorobouneko)に載ってるのだとこれより転帰予報のほうが好きです。
何処か違和感みたいなものを感じる。 あと、ショゴスの鳴き声はテケ・リリでなくテケリ・リだい! …そういえば、同作者さんの作品に「狂愛の氷柱女」と言うヤンデレ”風味”の作品があります。この話が気に入った方は探して見ては?(僕は両方とも中学生が書いたラノベの様な陳腐さを感じて好きじゃない。…なら、なぜこんなお話を登録したかというと魔物娘SSのヤンデレものではましなほうだからなんですけどね。いい作品がどうしても見つからない…。)
魔物娘のSSで2番目に好きです。魔物娘図鑑でヤンデレもの探しても見つからないので読み返しに来ました。 …少し愚痴を。 公式でヤンデレ設定のある白蛇やウィル・オ・ウィスプでろくなヤンデレものがないのはどうしてなんでしょうかね(#^ω^)ビキビキ。 ラミアだと少しはなくもないんだけどね…。
作者さんの言う通り、強いヤンデレの香りがした前 ,中編に比べて後編が何処か物足りなかったけど面白かった。次の話が早く読みたい。
テンプレ臭がするけどヒロインはヤンデレと言えるんじゃないかな?と思う。 …最近、ヤンデレってなんなのか見失って来ているので僕の評価は基準にしないで欲しいな…。
先日紹介した話と違ってこっちは結構好きです。紹介されていなかったのが不思議なくらいと言うと少し言い過ぎかもしれませんが。
ヤンデレ味は薄いですがそれでも僅かにあると思います。なろうで連載されてたのがほぼ更新停止されてたので諦めてたのですが、ハーメルンで完結してたのを知ったのでここに紹介。
この小説が魔物娘図鑑のヤンデレの最高峰であることは間違いないでしょう。 これまで何度も読み返しましたが、最近また読み直した記念に書き込み。 …でも、この作品にカメオ出演してるキャラが主人公の「セックスフレンド」は少し胸糞悪かったです。 あと、ほぼヤンデレではないけど似たような作品として、 「地下室のインセスト・ラヴァーズ」( http://kurobine2.sakura.ne.jp/mamonogirllover/sscgi/mtsg.cgi?mode=view&no=50&id=judas ) なんてのもありました。↑なんか文字が広がっててすいません。
ヤンデレ以前に、第一話でヒロインのNTRをほのめかす表現があって嫌になりました。 やり直し前の幼馴染とやり直し後の幼馴染、主人公が好きだったのは前者のはずで、軽率に同一視していいのかとても疑問に思います。
僕がヤンデレにはまってから最初に読んだR-18作品。タネさんの作品の中では一番これが好きです。三角関係の修羅場はないけど、それでも少しドロドロしていると思います。
このお話はがおーさんの描くお話の中でもヤンデレ度は中くらいで、同氏のマンガ作品の中には読んでいて本当にゾクゾクするようなお話もいくつかあります。どれも、そんなに原作の知識を必要としないので是非見てみてください。
以外と好きです。 コレ読んでから、修羅場系ヤンデレも読むようになったので、少し思い入れがあります。 なので思い出補正入れるとだいたい評価はこれくらい。 僕はこの作品読んだ後に http://eromanga-mainichi.com/【エロ漫画】彼女がいる男子に首輪つけて目隠し/ とか読んでます。 ストーリーはかけ離れてるけど、こっちは幼馴染が主人公を強引に手に入れるお話。
結構好きなんですけど、第三者の視点なのであまりヤンデレ感じないですね。 pixivに作者ご本人が掲載されていたのでサブに貼っときます。また同作者の、この話の続編としても読める話があったのでこちら。→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9624047