「私と君と由紀、まるで三体問題みたいだね」そう僕の幼馴染の弥生は言った。三体問題は基本的に解くことができない。それはきっと人間関係でも一緒なのに、それでも僕はその解を見つけようと躍起になっていた。
紹介した人: ヤマとろ〜
登録日:2019年7月9日
量もちょうどいいし文体も丁寧で読みやすい。 何よりストーリー、キャラクターの肉付けが最高だった。 オチはヤンデレ小説の王道という感じではあったがその着地点に至るまでが素晴らしいので完璧に見えた。 個人的な感想なんですが、こういう報われないオチの小説を読んだ後の読後感は好きなんですけど、何か心が虚しくなるところが苦手なんですよね…。
2020年2月11日
主人公と2人の幼馴染による三角関係もの。 心情に訴えかけてくる文系少女と、計画的に策を講じてくる理系少女。 結末は王道のような締めくくりではあったが、綺麗に纏まっていて読後感はいい。
2019年7月12日
(以前の感想で作品の筆者はある有名漫画家さんと書きましたが改めて調べてみた所、そのような事実は無く。感想の内容に虚偽がある事も分かりました。この感想を読んで誤解された方、混乱された方、又とても不愉快に思われた方に 深く謝罪致します。本当にすいませんでした。)
2019年7月9日
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